観測値と基本統計量(要約統計量)とは
観測値とは(observed value)
観測値とは、実際の調査によって得られた値を指します。
例えば、Aさん、Bさん、Cさんに対して身長を調査し、それぞれ167cm,177cm,182cmであった場合、この3つの値を観測値と呼びます。
基本統計量(要約統計量)とは
基本統計量とは、データの基本的な特性を表すものです。書籍によっては「要約統計量」と表現されることもあります。
代表的な基本統計量を記載します。各リンクからそれぞれの基本統計量の詳細をご確認ください。
カテゴリ: 統計学の基礎
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記事の筆者
AVILEN編集部
株式会社AVILEN