DX推進に必要不可欠な リテラシーを網羅的に学習
DXリテラシー研修の目的は、DXに関する基礎知識を理解・定着させることで、事業成長や業務効率化を実現する上での課題解決に挑戦できる状態を作り上げることです。
役職・職種を問わず、企業の課題解決に取り組むすべてのビジネスパーソンにおすすめの講座です。
学習フロー
Eラーニングと章末ワーク
講義動画でインプット/
章末ワークでアウトプット
最終ワーク
ワークーシートで
DX施策立案
Eラーニング カリキュラム概要
アセスメント + Eラーニング + ワークを通じて、DX推進=事業成長を実現するためのDXに関する基礎知識・活用スキルを習得。DXの定義・意義から顧客体験向上の必要性、DXを支えるデジタル技術、データ利活用の取り組み方、業務フローの可視化・課題発見まで、幅広くDXリテラシーを学習できます。
- ❶DX概論
- ❷顧客体験
- ❸デジタル技術
- ❹データ利活用
- ❺業務フロー
事例や社会背景を通じて、DXの必要性や課題・対策を理解
DX概論(定義・意義)を網羅的に学習。「DXでよくある勘違い」「デジタル化のメリット」「3段階の実現レベル」「DX人材の解決方法」の章に分け、実際のDX推進事例や社会背景をもとに解説します。
「良い・悪い顧客体験とは何か」を考える習慣が身につく
DXの実現に欠かせない顧客体験について、「顧客視点と顧客体験の違い」「顧客体験の重要性」「カスタマージャーニーとは」「良いUX/悪いUX」の章に分けて学習。顧客体験向上の必要性が明確になり、顧客体験について常態的に思案するベースを作ります。
情報をデータ化・蓄積データを活用する技術を理解
「データ化とは?」「データ化のメリット」「データ化する技術」「AIとは?」の章を通じて、自社の事業成長に必要な「有用な情報をデータ化する技術」と「蓄積したデータを活用する技術」を学習します。
データ活用の重要性と活用フェーズを理解
「データドリブンとは」「データの取り扱い」「データを見るときの視点」「データ活用の型」の章に分けて、データ利活用の基礎知識と活用法を学習。データ活用の重要性を理解し、自社の事業・現状の業務におけるデータ活用を検討できる状態にします。
業務フローを可視化し、課題発見・施策立案できる状態に
「業務可視化による現状把握」「ビジネスシーンの業務」「業務フローとDXの関係」「課題抽出の観点」のステップで学習。DX推進における業務フロー改善の重要性を理解するとともに、現状課題の特定や改善策を思案できる知識・スキルを身につけます。
導入事例
小野薬品工業株式会社様
現在当社では、デジタル・ITによって日常的に変革し続けられる企業を目指しており、その根幹を担うのがDX人財です。そしてDX人財を育てるためには、経営陣から現場の社員に至るまで、一人ひとりのスキルや適正に応じて学習できる機会を整えることが欠かせません。そのため、全社員がDXのリテラシー(教養)を得られる有効な学習コンテンツを求めていました。
AVILEN様のDXリテラシー講座は、「DXの基礎」「データ利活用」「業務フロー」などの章に分かれ、DXを学ぶうえで、身に着けておくべき項目が網羅されています。それぞれの解説においても、具体事例がうまく盛り込まれているなど、これまでDXにあまり馴染みがなかった社員にも理解しやすい教材が豊富だったことから、今回導入させて頂くことになりました。これから多くの社員が当講座で学習に励み、新たなイノベーションが創出されるきっかけにつながることを期待しています。
料金・概要
以下、個人申し込み者の場合の
料金・概要になります。
法人申し込みの方は詳細をお問い合わせフォームよりお気軽にお尋ねください。
受講料金 | 33,000円(税込) |
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決済方法 | Paypal(クレジットカード)/ 銀行振込 / 請求書(法人申込のみ) |
受講形式 | ブラウザから専用Webサイトで受講できるEラーニング形式 |
コンテンツ |
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目安学習期間 | 2時間 |
コンテンツ視聴可能期間 | 受講開始より2ヶ月間 |
よくあるご質問
他社のDX講座との違いは何ですか?
DXやデジタル技術の解説に終始せず、「デジタルを活用し、圧倒的な顧客体験を提供して、事業成長を実現すること」をゴールとして、身に付けるべきリテラシーを学習できるカリキュラム構成とした点です。
研修の詳細がわかるサービス資料はありますか?
研修の詳細(講座の流れ・料金体系・申し込み方法)をまとめた資料をご用意しています。ご希望の方は、こちらの資料請求フォームからお申し込みください。
見積書や請求書、発注書等は発行してもらえますか?
はい、もちろんです。貴社のテンプレートでも構いません。まずはお問い合わせフォーム?からご連絡ください。