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【Goodpatchとの共催ウェビナー】使われるソフトウェアの条件

【Goodpatchとの共催ウェビナー】使われるソフトウェアの条件

概要

Goodpatch×AVILENが語る、
実践知から得られたAI投資を無駄にしないUX設計の要諦

AIソフトウェア・プロダクトの開発や導入が急速に進む一方で、「高精度なAIを作ったのに現場で使われない」「投資対効果が見えない」という課題が多くの企業で発生しています。精度や機能といった技術的価値を追求するだけではAIは事業価値を生みません。重要なのは、現場の理解・業務導線・心理的ハードルを踏まえた“使われるためのUX設計”です。

本ウェビナーでは、数多くのAIおよびデータ活用技術の開発を手掛けるAVILENと、UI/UXデザインのリーディングカンパニーであるグッドパッチが共催。ともに自社でAIソフトウェアを開発し、クライアント企業へのAIソフトウェアの開発・導入の伴走支援も行う2社が、これまで開発してきたAIソフトウェアの実例をもとに、「現場に馴染むAI」「継続利用されるAI」を実現するための設計思想とプロセスを共有します。

AI導入はゴールではなく、"使われて初めて価値になる"もの。技術と体験の融合を通じて、「AIを入れたのに使われない/売れない」を防ぎ、事業インパクトを最大化するためのヒントをお届けします。

このイベントで学べること

・AIソフトウェアが“使われない理由”と改善の原則
・AI精度だけでは越えられない「定着の壁」の正体
・AIの自動化範囲を決める、UX視点の意思決定プロセス
・継続利用を生むUXデザインと業務導線設計
・投資対効果を左右する、信頼されるAI体験設計のあり方

こんな方におすすめです

・AI導入のROIを高めたい経営層やDX推進担当者
・AIプロジェクトの意思決定に関わる企画・戦略担当者や推進リーダー
・自社サービスの体験品質を上げ、使われるサービスにしたい事業責任者
・自社プロダクトや業務改善にAI活用を模索しているプロダクトオーナー

登壇者情報

大竹 智史 | 株式会社グッドパッチ
ProductDivision 事業責任者

野口 大輝 | 株式会社AVILEN
D&Aソリューションチーム
マネージャー/データサイエンティスト

開催情報

・日程:2025年12月11日(木) 14:00~15:00
・会場:Zoomウェビナー(オンライン)
・参加費:無料
・申し込み:https://design-partnership.goodpatch.com/events/20251211?utm_source=avilen&utm_medium=avilen&utm_content=fromAvilen_events_20251211&utm_campaign=fromAvilen_events_20251211#form

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