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経営承継支援が中小企業M&AマッチングにAVILEN開発のレコメンドAIを活用。1日→1分に作業時間を短縮!

株式会社経営承継支援(以下「経営承継支援」)は、AIシステムの設計開発を AVILEN に委託し、事業の買い手を推薦する「ロングリストレコメンドAI」を導入しました。この導入事例は日本経済新聞(2021/7/8 朝刊)にも掲載されており、「約1日かかった作業を1分に短縮する」と注目を集めています。
取締役 向 洋平氏からは『AVILENさんはプロジェクトの実現可能性や工数、費用を即答してくれたので、感動しました。』と喜びの声をいただきました。向氏は今後のAIの利活用に関して『日本の事業承継問題を解決するためにAIを利用していく。』と意気込みを見せています。

中小企業などへAIの恩恵を届けることをミッションに掲げる同社を、AVILENは今後もサポートして参ります。

開発お問い合わせフォーム:https://service.avilen.co.jp/l/843143/2020-02-10/mdt1d6

経営承継支援 取締役 向 洋平氏インタビュー(一部抜粋)


――貴社がAIを活用して行っている取り組みや社内体制についてお聞かせいただければ幸いです。


「体制というほどではありませんが、たとえば株価算定のために決算書をOCRで読み込むとか、読み込んだ結果を自社書式に合わせる、といったデジタル活用は行っています。 シンプルなRPAの利活用などは今までもしていましたが、今後は更にデジタル化を進めていきたいところです。
また、社内にエンジニアも必要だろうということで、エンジニア採用を始めるべく準備中です。 秋頃からAI・システムを統合的に構築できる体制を作っていく予定です。」

――今回のAI開発プロジェクトはどのように企画されたのでしょうか。


「2019年終わり頃に、外部の専門家とAI利活用可能なテーマを調査し、10個ほどの事業案をピックアップしました。 そのあと夏頃からAIベンダーの選定をはじめ、やりたいことから相談していくなかで今回の案件が実現しました。 2つ目の案件でしたね。」

インタビュー全文はこちら:https://ai-trend.jp/business-article/keiei-shokei-ai/

AVILENのAIシステム開発/AI人材育成ソリューション


AVILENのAIシステム開発部門では、当社所属のデータサイエンティストが直接ヒアリングを実施。課題発見からシステム開発・課題解決まで、一気通貫で伴走いたします。
ぜひ以下のお問い合わせフォームからご相談ください。

開発お問い合わせフォーム:https://service.avilen.co.jp/l/843143/2020-02-10/mdt1d6

またAVILENは、DX推進のために社員のAIリテラシー・技術力向上を検討している企業様に向けた人材育成ソリューションも豊富に取り揃えております。
AIの基礎と活用方法を学ぶ「AIビジネスコース」「G検定対策コース」、データ分析やAIを実装するエンジニアを育成する「データサイエンティストコース」「E資格コース」「領域特化コース」など、目的に応じてカスタマイズした人材育成ソリューションをお届けいたします。
より一層DXの波が押し寄せている昨今、その波に乗り遅れない為に今から社内でAI人材の発掘と育成を目指しませんか?

ぜひこの機会に社内研修をスタートし、社内のDX化を加速させていきましょう!

人材育成に関するお問い合わせ:https://service.avilen.co.jp/l/843143/2020-04-10/mfrxdq?utm_source=all-inquiry

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AVILENが目指すのは、より多くの人々が最先端のテクノロジーを理解・活用できる社会です。私たちは、テクノロジーの普及は個人の可能性を大きく広げ、豊かな社会の実現に繋がると信じています。

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