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AIエンジニア向け「E資格」の合格率94.4%にアップ!AVILEN講座の高い品質裏付け、日本ディープラーニング協会(JDLA)認定試験で~全受験者の平均合格率68.04%~

人工知能(AI)業界のみならず、各方面からAIやディープラーニング(深層学習)への注目度が高まる中、ディープラーニングを実装するエンジニアの技能を認定する日本ディープラーニング協会(JDLA)の「E資格(エンジニア資格)」試験(2020年2月21、22日)で、株式会社AVILEN(アヴィレン)の対策講座を受講した90人のうち、合格者が85人(合格率94.4%)に上りました。前回19年8月の88.6%から大幅(5.8ポイント)アップです。

全受験者の平均合格率68.0%を26.4ポイントも上回っており、AVILENの講座の品質・信頼性の高さが具体的に裏付けられた形です。

https://www.jdla.org/news/detail/20200303001/

E資格対応 ディープラーニングコースの概要について

E資格とは、ディープラーニングを理論から理解し、あらゆるモデルを開発できるエンジニアのスキルを証明する資格です。AVILENの講座では、E資格取得だけでなく、ビジネスにおけるAI導入を推進できる人財を育てることをゴールとしています。当コースは、初心者からでも合格できるよう、基礎講座をご用意しています。

E資格対応 ディープラーニングコース 特設サイト:https://avilen.co.jp/lp/ai-engineer-course/

日本ディープラーニング協会の発表によると、受験者全体の合格率は68.04%であり、AVILENの合格率は大幅に上回る94.4%となりました。

2020#1 E資格合格者の声

今回の試験でAVILENの講座をご利用いただき、E資格合格された方々にメッセージをいただいたので、一部を紹介させていただきます。

Uさん

「E資格試験を受験、合格した後で振り返ると、「E資格対応講座」は、「E資格に受かる」という上で最適な講座、資料、課題が詰まっていたのだと思う。それが高い合格率に表れている。 個人的な意見としては、このプログラムを修了した時点で、E資格を保持したこととほとんど同義とまで言いたい。」

Yさん

「講座の内容のバランスが良かったと思います。サポートが良かったと思っています。Slackでの受講者のサポートも共有されていて、モチベーションの維持にもなりました。テストの点数が共有されているのも良かったです。」

Hさん

「講義動画がとてもわかりやすく、何度も見直しました。講師の方の手書きによる図解や数式の展開を実際にやってみせてくれるところがありがたかったです。話を聞いている最中にふと疑問に思うところでプラスアルファの解説があり、助かりました。」

Oさん

「質・量ともに充実していて、勉強していて力がついていっていることが感じられました。
演習問題に取り組むことで、実装レベルまで理解を引き上げられたので非常に良かったです。」

2020年8月開催のE資格試験に向けて

AVILENは次回2020年8月のE資格試験を見据え、高い合格率を維持するため、受講生への支援体制をより一層強化していきます。以下に今後の取り組みをご紹介します。

■ メンター制度の導入

参加される全員に担当となるメンター(指導者)がつきます。メンターが1人1人に合った学習方針を提案したり、すぐに質問対応等を行い、効率的な学習をサポートします。

■ 最新技術のアップデート

ディープラーニング技術は日進月歩で進化しており、最新のモデルや情報が試験にも出題される可能性があります。演習・模擬テスト問題の更なる質の向上を行い、より一層合格者を輩出するコンテンツへと成長させて参ります。

株式会社AVILENについて

AVILENは、AI技術開発とAI人財育成を通じて、企業のAI事業を総合支援しています。当社は様々なAIソリューションサービスを提供しています。
・職種別AI研修 ビジネスプラン/エンジニアプラン
・社内データで実プロジェクトを推進するOJT型研修
・最新の手法やディープラーニングを活用したAI・機械学習モデルの開発
・画像処理/言語処理/レコメンドに特化したAIエンジンの提供
お気軽にご相談ください。お待ちしております。

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