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【職種紹介:AI研修講師】働くきっかけや業務内容を紹介します。

リリース: 2019.11.5カテゴリー: 会社PR
概要

AI事業を技術開発と人材教育の両面から総合的に支援するエンジニア集団であるAVILEN。私たちは、体系的にAIを学ベるカリキュラムを作り、これまで多くのAI人材を輩出してきました。今回は、AI人材教育事業部のメンバーとして、セミナー講師や講座コンテンツ開発に取り組む渡邊雅也をご紹介します。

プロフィール

東京理科大学 渡邊雅也
2018年10月からAVILENに参画
経済ファイナンス時系列データに関する研究に従事。統計学、情報工学、最適化の理論などに精通。大手証券会社にて機械学習に関する技術を用いた分析を行った経験を活かし、kaggleなどのコンペティションにも参加。幅広いAI分野の講座の講師を務める。

「やけに報酬が高くて、本当かな?と思った。」

–1.AVILENで働こうと思ったきっかけを教えてください。

 

当時は、プログラミングや機械学習、AIについての技術を活かしたアルバイトやインターンを探していました。その時よく見かけたものは、高校生や子供にプログラミングを教えるような内容が多く、開発に偏ると主にWEBアプリケーションが多かったです。WEB系の仕事をしたいわけではなかったので、塾講師の延長のような仕事をやるかと思っていろんなアルバイトに応募していた際に見つけました。その時の報酬がやけに高く、本当かなと思っていたのをよく覚えています(笑)。プログラミングの塾講師の面接でOKを出されそうなとき、AVILENの面接がまだだったので、その仕事が本当にあるか確かめに行くのでそれまで待ってと言ったほどです。結局、AVILENでの面接自体も真っ当に終わり、本当に仕事内容自体も思っていた通りで理想通りでした。すぐに契約書にサインして、少しずつ始めました。

 

面接では、自分がやっていることに興味を持ってもらったことがうれしかったです。当時は為替予測をやっており、めっちゃいいね!って言われたような気もします(笑)。

写真.渡邉雅也氏

–2.現在の業務内容や職場の雰囲気を教えてください。

 

AVILENでは、ほぼ毎日AI関連のセミナーを開催しております。僕の担当は結構幅広いですが、主に機械学習(テーブルデータ)の分析が多いです。ほとんどの講座の講師は経験した気がしますが(笑)。1回3時間ほどの講義を行い、必ずアンケートを書いてもらっているので、その結果を見て講義のクオリティー向上させていくような形式です。現在は講師の仕事もメインでやっていますが、講師をマネジメントする仕事や新しい講座を生み出すような仕事も並行して取り組んでいます。

 

マネジメントの業務は、講座全体をビジネスの目的別に体系化して、順番通りにやればいつの間にか「できる」ようになっていくようにチームを動かしていくことです。一部のアカデミック寄りの講座では、実務のイメージと結びつけることを意識し、高いモチベーションで受講できるような工夫を施しています。他にもkaggleで役立つ過去コンペの解法講座など新しい講座をどんどん増やしていこうとしています!

 

職場の雰囲気自体は非常に楽ですね(笑)。たぶんオフィスで緊張したり、嫌な気分になったりとかはないんじゃないかな。一緒に働いてる社員の人も基本的には仲いいので、この前は自慢の彼女を会わせたりしました(笑)。

講義直前まで、分かりやすさを追求する姿勢

–3.やってよかった、面白いと感じた出来事を教えてください。

 

最初はかなりの報酬をもらっていたために、文句も言わないようにできるだけ使える人材として認識してもらえるように奮闘していた気がします。しかし途中で、大きく改善したい点や納得いかない点がありました。最悪クビになる覚悟で思い切って伝えたところ、それを受け止めてきちんと改善していく提案をしてくれたことが嬉しかったです。あの時は,自分を買ってくれているところが分かり、すごく嬉しかったのを覚えています。

 

講師業務でも嬉しかったことはたくさんあります。単純に「分かりやすかったです。」と言われるだけでなく、以前自分の講義に参加してくれた方がまたリピーターとして他の講義にも来てくださったり、名刺交換を通じて別のビジネスが生まれたりなど、やっぱり受講者の方に満足してもらえたら嬉しいですね(笑)。

 

ただ、講師を始めたばかりの頃は、よく来る質問や教え方のコツなど経験がなく苦戦しました。完璧に分かって扱えるようになってもらうためには、講義内容外の知識も必要となります。講座の前日に自分が思った疑問などを調べて追い込むことは全然ありました。ただそれがきちんと自分の評価や分かりやすさに直結するので、やりがいは非常にあります。

–4.分かりやすい講義をするために工夫していることは?

 

受講者の層は幅広いので、できるだけ伝わるようにイメージや例を用いて教材を作成しています。AIを学ぶ際には伝えている内容が内容だけに、数学的な抽象的概念もあります。そういったものを分かりやすく伝えるには、やはり図やイメージが効果的です。ただし、図やイメージに頼ると厳密さに欠けてしまう部分もあるので、正しく伝えることを意識して創意工夫をしてます。

図.AVILENでは多くの講座を開講し、体系的に学べるプログラムを提供しています。

AVILENの講座だけで、実務で活躍できるレベルへ

–5.今後、講座全体をどのように進化させていきたいですか?

 

自分が講師のときにうまく行かなかった部分を抜本的に変えていこうと思っています。具体的には、テーブルデータに対する分析の講座、統計的な分野や時系列、マーケティングや金融に使える分野の講座を充実させていきたいと思います。会社全体としては、ディープラーニングやAIのビジネス活用に関する講義を充実させることに注力しています。参考文献など無くても、うちの講座や研修だけである程度実務レベルまでできるような形に強化していきたいです。

–6.講師やコンテンツ開発に興味を持つ人へヒトコト

 

この会社はきちんとプロ意識を持って仕事をすれば、それを認めてくれます。AI関連の技術や知識をアウトプットしたい人、そもそも学んでも行きたい人にぜひおすすめしたいです。

 

また、AIエンジニアとしても成果をきちんと認めてくれて、成長をともにしていきたい場合には最適な環境だと思います。興味を持っていただいた方は、ぜひ一度オフィスに遊びに来てください。

写真.渡邉雅也氏